住まいの相談室vol.14 マイホームを持ったのに転勤に
福栄不動産にいただくご相談には
同じようなお悩みを持っている方がほかにもいるのでは?というものがあります。
ということで、より多くの方のご参考になるよう、ご相談内容を紹介させていただきます。
(※内容はご相談者様の了解を得て、一部修正しております。)
ご相談内容
念願のマイホームを購入しましたが、急に転勤の辞令が出てしまいました。家族は今の家に住み続けたいのですが、私は単身赴任をすべきでしょうか? それとも家を売却または賃貸に出すべきでしょうか? どのような選択肢があるのか教えてください。
回答
転勤が決まった場合、主に以下の3つの選択肢があります。
1.単身赴任して家族はそのまま住み続ける
2.家を売却する
3.家を賃貸に出す
それぞれの選択肢について、詳しく見ていきましょう。
1.単身赴任する(家族はそのまま住み続ける)
メリット
- 家族が慣れた環境で生活できる
- 転勤が一時的な場合、また戻ってくる可能性がある
- 住宅ローン控除を引き続き利用できる
デメリット
- 単身赴任により生活費が増える(家賃・光熱費などの二重支出)
- 家族と過ごす時間が減る
こんな人におすすめ
- 家族の生活環境を変えたくない
- 転勤期間が短期間(3~5年以内)の予定
- 住宅ローン控除を継続したい
2.家を売却する
メリット
- 住宅ローンの負担がなくなり、家計が楽になる
- 転勤先で新たな住まいを購入する選択肢ができる
- 早期に売却すれば、資産価値の目減りを防げる
デメリット
- 市場によっては希望価格で売れない可能性がある
- 将来、また戻る可能性がある場合は後悔することも
こんな人におすすめ
- 資産価値が高いうちに売却したい
- 転勤が長期(5年以上)または戻る可能性が低い
- 住宅ローンの負担を減らしたい
3.家を賃貸に出す
メリット
- 家を手放さずに、ローンの負担を軽減できる
- 転勤が終わった後、また住むことができる
- 賃貸収入を得ることができる
デメリット
- 借り手がつかないリスクがある
- 退去後の修繕費がかかる可能性がある
- 住宅ローン控除が使えなくなる可能性がある
こんな人におすすめ
- 借り手がつきやすいエリアに住んでいる
- 将来的に家に戻る可能性がある
- 住宅ローンの負担を減らしたいが、売却はしたくない
まとめ
転勤時の住まいの選択肢は「単身赴任」「売却」「賃貸」の3つ。
短期間の転勤なら単身赴任、長期間なら売却、将来戻る予定があるなら賃貸が適しています。
それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分や家族にとってベストな選択を検討しましょう。
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