マイホームはじめの一歩~登記費用ってなに?~

今日は、不動産の登記費用についてお話します

登記ってよく聞くけど、実際は何のためにするものなの?

登記というのは簡単に言うと、その不動産に対して権利がある人の名前を書くことです。
例えば空き地の場合、パッと見てもどこにも名前が書いていないので誰のものかわからないですよね。
登記をしておくことで、その不動産に対して誰が権利を持っているのかがわかるようになります。

確かに、自分の土地です!っていうためには必要ですね!
でも、この前銀行に住宅ローンの相談に行ったときに、「抵当権設定登記をしてください」って言われたんですがどういうことなんですか?

なるほど。登記にはたくさんの種類があるのですが、一般的にマイホームを考えている方に必要な登記は
①所有権移転登記
②抵当権設定登記
③建物表示登記
④建物保存登記
が必要になります。

あ~また漢字だらけ…

まぁまぁ、簡単にご説明しますね。
①は、不動産を売買した時に、売主様から買主様へ名義を変更する登記です。
③と④は新築した場合に、建物の構造や面積を登記して、そこに所有者になる方の名前を入れる登記です。
②が住宅ローンを借りた際に、〇〇銀行から借りましたという内容を示す登記になります。

え?銀行が私たちにお金を貸していますっていう登記なのに
私たちがしないといけないの?

そうなんです。よくあるご質問なのですが、抵当権設定登記はお金を借りた方のご負担で登記をするようになります。
しかも借りた金額に応じてかかるので、結構費用がかかります…

え~それは想定外だった…

仮に、土地を購入して新築をご検討の場合

土地の固定資産評価額500万円(売買金額と同じとは限りません)

建物の固定資産評価額1200万円(建築金額と同じとは限りません、一般的に建築金額の方が高くなります)

借入金額3000万円(購入費、諸費用込みとして)

①所有権移転登記費用 約10~12万円

②抵当権設定登記 約8~15万円

③建物表示登記 約10~15万円

④建物保存登記  約5~8万円

合計 約33~50万円ほどかかります。

登記費用の内容は登録免許税という国に支払う税金と

司法書士さんに払う手数料になります。

思ったより大金だったぁ~!
これって、自分でやったらダメなの?

登記は、自分で法務局に行ってできなくもないですが、 1文字でも間違ったら、登記が受理されないこともあります
なので、ここはプロにお任せすることをオススメします

そっかぁ~…先が思いやられる…涙

登記に限ったことではありませんが、マイホームを持つということは、たくさんの専門家の力を借りる場面があります。

もちろん、ご自身で手続きをできる方も中にはいらっしゃいますが、お仕事、家事をしながらその手続きもするのは大変なもの。

費用はかかりますが、安全、安心のためにもプロの専門家の力を借りることをオススメします。

関連記事


PAGE TOP